アコムの金利と審査通過率を徹底解剖

アコムは消費者金融系で最も貸出残高を持っている消費者金融ですが、同業他社との違いはなんでしょうか。

金利は、

501万円~800万円は3.0%~4.7%

301万円~500万円は4.7%~7.7%

100万円~300万円は7.7%~15.0%

1万円~99万円は7.7%~18.0%

ですから、限度額800万円なら上限4.7%ですから、銀九尾カードローン以下の金利を享受できるように思えます。

しかしながら、アコムは消費者金融です。消費者金融は年収の三分の一以上の貸付はできませんから、限度額800万円というのは年収2400万円以上ないといけません。このような金利を受けられる人であるなら、当然銀行カードローンに赴いた方が審査にも通りますから、現実的とは言えません。

一般的な年収の人は、多くても100万円~300万円のゾーン、上限金利は15%が適用されるのではないでしょうか。それだと法定金利すれすれですね。

アコムの人気の秘密は審査通過率にあると思われます。アコムの審査通過率は月ごとで変化しますが、同業ライバルのプロミスの42%付近に比べて、アコムは48%付近と若干いいのです。

アコムとプロミスに訪れる顧客層の質に違いが出てくるとはあまり思えませんので、アコムは若干他社より審査が緩いところが人気の秘密と言えるでしょう。

キャッシングの申し込み前に確認しておくこと

キャッシングをしようと申し込みをした時に、審査に1度落ちてしまったならばすぐに次を申し込みせず、一度個人信用情報機関を参照してみると良いでしょう。仮審査段階で落ちてしまう状態ならば、元々金融業者が求めている信用力や属性と合っていないわけですから、別の金融業者を探すことになります。しかし、本審査で落ちた場合には、原因を突き止めるまでは次の申し込みは焦らないことが重要です。

金融業者が加盟している個人信用情報機関は、信販会社が利用しているCICを共通で採用していることが多く、審査落ちした金融業者が加盟している個人信用情報機関へ信用情報開示請求を行なうと状況が確認出来ます。申込時に記入した内容と、個人信用情報機関に登録されている内容に矛盾がある場合には、審査に通らないことが確かだからです。個人信用情報機関への開示請求を行っても問題点が無ければ、貸金業法に基づく総量規制に引っかかっていないか確認する必要があります。

信販会社と消費者金融が行っているキャッシングでは、総量規制の範囲内までの貸付に制限されているので、既に他社の利用可能枠合計額が総量規制に抵触すると審査申し込みを行っても通りません。最初から適用法律が異なる銀行カードローンを利用すれば良いと分かります。